KORNフィールディーの音作り。ベースの不気味さが好き。

KOЯN(コーン)のベーシストのフィールディといえば、

中音域をほぼ完全にカットした、バッキバキなスラップが印象的なベーシスト。

僕が個人的にめちゃめちゃハマったバンドでもありベーシストでもあります。

 

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ベースを垂直に構え、アグレッシブに、

そしてどこか冷徹なまでに突き放すほどタイトなプレイスタイルには

非常に心を打たれたものであります。(良くも悪くも)

 

というか、フィールディーのバッキバキな音作りのベースもそうなんですけれど、

KOЯNのバンドアンサンブルってどこか不気味な印象受けませんか?

 

エモーショナルでパッション溢れる演奏なのに、

その一方で何処か、なんかヒンヤリというか、ざらついた感じというか・・・

 

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ボーカルのジョナサンが雄叫びを上げて泣き叫んでいるのを

残酷に叩き付けて冷酷な笑みを浮かべながら

ただ徹底的に痛めつける光景が目に浮かぶというか・・・。

 

うまく言えないけど、なんかそういう無機質な不気味さが

KORNのバンドアンサンブルにはあるように思えるんですよね。

で、そういう生々しくてグロテスクな音の臨場感が凄くスリリングに感じて

僕の中では相当ツボなんです。(ちょっと悪趣味ですね・・・笑)

 

⇒KOЯN(コーン)のベーシストのフィールディ使用ベースの詳細はコチラ

 

 

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