レイクランドの五弦ベースといえば、
ラルクのtetsuyaさんが使用していることで有名ですが、
じっさいのところ、SK音質ってどんなものなんでしょうか??
僕が弾いてみた感じですが、、
まず、全体的に音質、弾き心地に関してはUSAの圧勝ですね
(当たり前っちゃ当たり前ですが笑)
ただ、この価格帯(10万円付近)のベースでいえば、
正直、ハンパないです。
たぶんコストパフォーマンスを考えたら、
LAKLAND史上最強なんじゃないかなーって思います。
まず、ネック。
これもUSA製と比べちゃうのはあまりに可哀想ですが^^;
それでも、凄く握りやすい。
『あれ?俺、手のサイズ計ったっけ?』ってぐらい、
いい感じに手に馴染みます。
スラップでも指弾きでも、ピック弾きでも
そのスタイルを選ばず、しっかりとパフォーマンスを手伝ってくれそうです。
で、肝心の音ですが・・。
ダンカンデザインのMMタイプとJタイプのピックアップを搭載していることもあり
かなりパワフルな音圧です。
個人的には、
USの音質が”木のぬくもりそのもの”でジャズやフュージョン向けに感じたのに対し、
SKはゴリゴリのロックなアプローチに向いてそうだなーって印象でした。
とはいえ、アッセンブリーにME-3 3バンドEQ プリアンプを積んでいるので、
わりと音質に関してはいかようにも出来そうですが。
正直、プリアンプに関しては、この内蔵のものを使うのが一番いいと思います。
下手にプリアンプを噛ませて元音に手を加えることは
管理人としては全然おすすめできませんね・・。
正直、この価格帯で勝負っていうのは反則だと思いますよ・・汗
10万そこらのベースとは思えないです。
初心者のベーシストさんはもちろんのこと
中・上級者さんでも十分に気に入るんじゃないかと思います。
レコーディングならともかく、
ライブではコレ一本で事足りるかなー。
最近ではLINEモールなんかでも中古品が格安で販売されていました。
さらに安く手に入れるために、
あのテのアプリは要チェックする習慣をつけてもいいかもですね。
けれど、もっとも・・・
僕だったら、この倍の価格でも”買い”でいいんじゃないかと思いますよ^^
⇒Lakland SK-5 Deluxeの詳細についてはコチラをクリック
コメントを残す