いつだったか、ベースマガジンを読んでいたら
マキシマムザホルモンの上ちゃんが
某楽器店内で10万円代のベースを次から次へと試奏して
その音の善し悪しを評価していく
みたいなコーナーがあったんですね。
で、そこでご多分に漏れず、
レイクランドのSKシリーズのベースも試奏していたんですが
そのときの上ちゃんのビビりまくったリアクションが
すごく印象的でした。
で、
その記事を読んで、
「そんなに!?」と思った当時の僕は
ダッシュでレイクランドの
SKモデルが置いてある楽器屋さんに行って
備え付けのハートキーの
アンプに繋いで試奏してみたんです。
・・・もうね、ビビった・・・・・笑
上ちゃんがビビる理由もそりゃ分かるわ!
っていうね。。。
そもそもとして、僕は
安いベースに対して、いい印象が全然なかったんですよ。
『安い楽器⇒音が悪い楽器』と思っていたし。
だから正直、SKラインのベースにも
何も期待してなかった。
強いていうなら、
大好きなホルモンの上ちゃんが
「イイ!」っていうから
「マジか。じゃあちょっと味見してみたいかな」
程度の軽い感覚だったんですけど。
そのときは僕自身、LAKLANDベースは
SLシリーズの44-94は持っていたんですね。
なので音を比べることもできたんだけど。
さすがに、SLほどの『木』を感じさせる音は出なかった。
でも、十分、アクティブベースとして『使える』音だったんっすよね。
むしろスティングレイUSAのハズレなベースより
よっぽど良いんじゃないか?と思ったくらいで。(言い過ぎか?)
「安物だからって手を抜かず
ちゃーんと仕事するベースブランドなんだな。」
って、一気にレイクランドファンになりましたね。
あれをきっかけに更にもっと。
あの辺りから、
僕の中で『LAKLAND=最強のアクティブベース』
みたいな方程式が出来上がりました。
これはチェックしてみる価値アリだと思いますよ!
⇒LAKLAND 《レイクランド》 Skyline Japan Series SK-4DX (BT/R)の詳細はコチラ
コメントを残す